忍者ブログ
     
カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カウンター
プロフィール

HN:
鈴本
性別:
非公開
職業:
学生
自己紹介:


友人サイト
リンク
OTHERS
Designed by TABLE ENOCH
Powered by [PR]
 

夢現 -漂泊録-

日記。戯言。独り言。

[PR]

2024/11/24 (Sun) -

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


遅くなってしまったが

2010/10/22 (Fri) - コンサート・ライブ

10/16(土)に
『Akiko Shikata Concert 2010 ~Pantarea~』
に行ってきました!
しかも友人と行くのは初です!


※はじめの方はコンサートと直接関係ないので読み飛ばしてください。
 

まず、病院へ行きました。
風疹の予防接種の為に。
待ち合わせの時間には間に合うだろう、と朝イチでいったのにかなり混んでて、五分程度の為に二時間以上待つことに…。
沢間さんとの約束に一時間遅刻しました。
すみません。m(__)m

新木場で沢間さんと合流。
コミケとか以外で国際展示場駅に降り立つのは初めてかもしれない…。

販売開始10分前くらいに到着。
思っていたよりも並んでいなかった。
販売開始。でもなかなか進まない。
一番早くTシャツの黒(M)が完売しました。
だいたい一時間くらいで買えました。
初めはパンフだけでいいや、とか思っていたのに紅茶缶とかバスソルトとか可愛くて買うか悩みました。
結局紅茶缶買ってしまいました…。
ハルモニアのときの紅茶まだ飲みきってないのに。

まだ開場までだいぶ時間があったので、ゆりかもめに乗ってどこぞの入試相談会にってきました。
私は用がなかったのですが、入試案内や問題集をあさってました。

またゆりかもめで戻りました。
つか、ゆりかもめすごいな!
田舎者丸出しではしゃいでいました。



会場に戻ってみると、よく飾り付けとかで色つき半紙みたいな紙で作る花を配ってました。
アンコールで使うから、と。

いよいよ開場。
会場は普段はスタンディングなのか、パイプ椅子が並んでいました。
私達の席は入口を入ってすぐ、前の方ではないけれど、割りと視界のいいところでした。

予定時間を少しオーバーして開演。
正面のスクリーンに映像が流れ、宴の始まりです。

セットリスト
 第一部
1.Pitalacta ~先触れ~
2.TETHE'ALLA ~対の子どもたち~
3.シャラノワールの森
4.廃墟と楽園
5.朱隠し
6.まほろば
7.花帰葬
8.Sorriso
9.METHOD_METAFALICA/.
10.Infelious Rhaplanca. 地の贖い ~Maoh~
 第二部
11.夜明け
12.風と羅針盤
13.Turii-Panta rhei- トゥーリと星の民
14.EXEC_FLIP_ARPHAGE/.
15.遥かなる旅路
16.うみねこのなく頃に
17.晴れすぎた空の下で
18.うたかたの花
19.片翼の鳥
20.埋火
21.ロマの娘
22.EXEC_PAJA/.#Misya extracting
23.金環蝕
24.Pantalea
 アンコール
25.EXEC_over.METHOD_SUBLIMATION/.~ee wassa sos yehar

第一部はアコースティック形式らしく、ほとんど録音のコーラスが入りません。。
やっぱり生はちがいますね!
特に気に入ったのは「朱隠し」。
原曲よりテンポを落とし、しっとりと。
琴の演奏がまた良くて切ない感じに。
次に良かったのが「Sorriso」。あまりに綺麗で感動しました。
元々そうなんですが、生だと起伏が大きいので余計にじーんときます。
溜め息ものです。
「シャラノワール」では、高音と低音の掛け合いの部分を切り替えて歌っていて、鮮やかでした。
ああいうのは別録りだと思っていたので本当にすごいと思います。
「METHOD_METAFALICA/.」は前回のハルモニアでも歌っていましたが、何度聴いても良い曲です。
家路でずっと脳内再生されてました。
他にも大きくアレンジされてる曲が多く、また違った面を聴くことができました。

休憩をはさみ第二部。
第二部は「CDのように」とありましたが、しっかりとライブアレンジがされていてより楽しむことができました。
ただ、後半は録音コーラスをバンバン入れていて、ちょっと寂しかったです。
生でイタリア語とか聴きたかったです。
「うみねこ」はベアトリーチェ!の部分しか歌わなかったので。かっこよかったけど。
やはり後半は声が出にくいのか、「風と羅針盤」では苦労しているのが見受けられました。
完璧な演奏も良いですが、生ならではのハプニングみたいなのも良いですね。
入るタイミングとか歌詞間違えたりしても全然気にしませんよ!
「ロマの娘」や「EXEC_PAJA/.#Misya extracting.」では拍手頑張ったのですが、暑さでてが汗だらけになり「ぺちん」とか間の抜けるような音しか出なくなったので途中でやめました…。

予定曲が全て終わり、アンコール待ち。
手拍子に紛れて潰れた花をガサゴソ復元しました。
不器用なのできれいに作れませんでしたが、トークまでに間に合って良かったです。

エンディングトーク。
出演者紹介と「志方さんの曲でどれが好きか」と「どの楽器をやってみたいか」をそれぞれ話していただきました。
男性陣は皆バイオリンが良いとのこと。しかし理由は「片付けやすい」とか「軽い」とかでした。

最後にアンコール曲。
通称「コワレロ」。
皆で「コワレロ、コワレ、コワレ、コワレテイケ…」と呟く中、力強く歌っていただきました。
破壊の花になってしまいましたね。


本当に素敵な一日でした。生は迫力がありますね!
また機会があれば行きたいです。

付き合ってくれた沢間さん、ありがとうございました!


 

PR

PREV HOME NEXT

COMMENTS

COMMENT FORM

TITLE

NAME

EMAIL

HOME
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字PASS
COMMENT

TRACKBACKS

TRACKBACK URL